2014年10月28日 星期二

{日本語} 10月23日(木)プチ日本語教師勉強会メモ / {中文}10月23日(四)小型日語教師研習會備忘錄

{日本語} 

一部の意見交換項目だけ書かせていただきます。

●授業の中で、日本事情や日本文化の扱い方

●「みんなの日本語」第 22 課
(0) 重要な学習項目は?

(1)学習項目1:{(これは)[文][名詞(人・物・場所]です}
#註)「できる日本語」での該当学習項目:
「初級 第13課-ST2-1」の「~は [名詞修飾] です」

(1-1)導入
(1-2)連体修飾節の主語を示す助詞は「は」ではなく、「が」
(1-3)第2版で追加した「練習A 1.」:
「子どもがよむ本」、「子どもがよまない本」など

(2)学習項目2:{[文][名詞(人・物・場所]は~}
#註)「できる日本語」での該当学習項目:
○「初級 第13課-ST2-2」の「Vています(装着動詞)」
○「初級 第13課-ST3-2」の「 [名詞修飾] は~」

(2-0)「練習C 1.」:第2版での変更
例)A:「あの人はどなたですか。」
→「あの人はだれですか。」
………
B:「ああ、佐藤さんです。」
→「ああ、佐藤さんです。IMCの人ですよ。

(3)学習項目3:{[文][名詞(人・物・場所]を~}
#註)「できる日本語」での該当学習項目:
「初級 第13課-ST3-1」の「 [名詞修飾] を/Vます」

(3-0)「練習A 4.」:第2版での変更
「~服みせてください。」
→○「わたしはパソコン入れるかばん買いました。」
 ○「わたしはあの眼鏡かけている人知っています。」

(4)学習項目4:{(わたしは)[文][名詞(人・物・場所]が(を)~}
#註)「できる日本語」では、該当学習項目がない   

(4-1)生徒が誤解しやすそうな文:
練習B 6. 3):「会社の人が使う日本語がわかりません。」

(4-2)「練習B 6.」:第2版での変更
○「会社の人が使う日本語がわかりません。」
→「会社の人が話す日本語がわかりません。」 
○「ユーモアがわかる人が好きです。」
→「ユーモアがある人が好きです。」 

(4-3)「練習C 3.」:第2版での変更
○「20歳の誕生日おめでとうございます。」
→「おめでとうございます。」 
○[ポスター]
20さいおめでとう」
→「せいじんしきおめでとう」

(5)学習項目5:{(わたしは)[文(動詞辞書形)][名詞(時間・約束・用事)]が(を)~}
#註)「できる日本語」では、該当学習項目がない   

(6)会話:第2版での変更
○「アパート」→「部屋」 
○「駅から歩いて3分ですから。」
→「駅から10分で、家賃は83000円です。」

場所:一橋・慶応アカデミー
時間:10月23日(木)10:00~12:00



{中文} 

容我只寫下部分的意見交換項目。

●在課程之中,日本情況和日本文化的處理方法

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2014年10月15日 星期三

{日本語} 10月9日(木)プチ日本語教師勉強会メモ / {中文}10月9日(四)小型日語教師研習會備忘錄

{日本語} 

一部の意見交換項目だけ書かせていただきます。

(1)「みんなの日本語」第 11 課:「助数詞」の授業達成目標
------------------------
(2)お勧めの本
「わかりあえないことから」──コミュニケーション能力とは何か(平田オリザ)
[ 参考資料 ]
------------------------
(3)「みんなの日本語」第 21 課

(3-1)<普通形>+思います
#(3-1-1)「意見、感想」と「推量」、どちらから教えますか?

#(3-1-2)「文型 1.」と「練習A 1.」:第2版での変更
{ 初版:「~。」→第2版:「わたしは~。」 }
例)「佐藤さんはゴルフをしないと思います。」→
「わたしは佐藤さんはゴルフをしないと思います。」

#(3-1-3)「について」:この課よりもっと良さそうな教えるタイミングはいつですか?
------
(3-2)「~と言います」
#(3-2-1)「直接話法」VS.「間接話法」

#(3-2-2)「『文』と言います。(直接引用)」:
この課よりもっと良さそうな教えるタイミングはいつですか?
註)「できる日本語」での該当学習項目:
「初級 第14課-ST1-2」の「~と言います」
例)「『おいしい』は英語で何と言いますか。」

#(3-2-3)「<普通形>と言いました。(間接引用)」
##(3-2-3-1)この課よりもっと良さそうな教えるタイミングはいつですか?
註)「できる日本語」では、該当学習項目がない

##(3-2-3-2)第2版での変更
○「文型 2.」と「練習A 2.」:
{ 初版:「AはBと言いました。」→第2版:「わたしはCと言いました。」 }
例)「首相は来月アメリカへ行くと言いました。」
→「わたしは父に留学したいと言いました。」
○「練習B 5.」:
{ 初版:「AはBと言いました。」→第2版:「<有名人>はCと言いました。」 }
例)「ミラーさんはあした東京へ出張すると言いました。」
→「キング牧師は夢があると言いました。」
○「練習C 2.」:
{ 初版:《きのうの先生のお話》→第2版:《さっきの放送》 }

##(3-2-3-3)関連表現:第33課の「~と言っていました。」(伝言)
註)「できる日本語」での該当学習項目:
「初中級 第11課-ST2-1」の「<普通形>と言っていました。」
------
(3-3)「~でしょう?」
(3-3-1)イントネーション
(3-3-2)男性学習者が言った「~でしょう?」に覚えた違和感
(3-3-3)この課よりもっと良さそうな教えるタイミングはいつですか?
註)「できる日本語」での該当学習項目:
「中級 第9課-2-1」の「~でしょう?/~だろう?」
------
(3-4)会話:{ 初版→第2版 }
○「しばらくですね。」→「久しぶりですね。」
○「ぜひ見ないと」→削除されました。
------------------------

場所:一橋・慶応アカデミー
時間:10月9日(木)10:00~12:00



{中文} 

容我只寫下部分的意見交換項目。

(1)「大家的日本語」第 11 課:「量詞」的課程達成目標
------------------------
(2)推薦的書
「わかりあえないことから」──コミュニケーション能力とは何か(平田オリザ)
[ 参考資料(日語) ]
------------------------
(3)「大家的日本語」第 21 課

(3-1)<普通形>+思います
#(3-1-1)「意見、感想」和「推測」,從那個開始教?

#(3-1-2)「文型 1.」和「練習A 1.」:在第2版的變更
{ 初版:「~。」→第2版:「わたしは~。」 }
例)「佐藤さんはゴルフをしないと思います。」→
「わたしは佐藤さんはゴルフをしないと思います。」

#(3-1-3)「について」:似乎比這一課更好的教導時機是什麼時候?
------
(3-2)「~と言います」
#(3-2-1)「直接敘述法」VS.「間接敘述法」

#(3-2-2)「『文』と言います。(直接引用)」:
似乎比這一課更好的教導時機是什麼時候?
註)在「できる日本語」裡面的相符學習項目:
「初級 第14課-ST1-2」的「~と言います」
例)「『おいしい』は英語で何と言いますか。」

#(3-2-3)「<普通形>と言いました。(間接引用)」
##(3-2-3-1)似乎比這一課更好的教導時機是什麼時候?
註:在「できる日本語」裡面,沒有相符的學習項目

##(3-2-3-2)在第2版的變更
○「文型 2.」と「練習A 2.」:
{ 初版:「AはBと言いました。」→第2版:「わたしはCと言いました。」 }
例)「首相は来月アメリカへ行くと言いました。」
→「わたしは父に留学したいと言いました。」
○「練習B 5.」:
{ 初版:「AはBと言いました。」→第2版:「<有名人>はCと言いました。」 }
例)「ミラーさんはあした東京へ出張すると言いました。」
→「キング牧師は夢があると言いました。」
○「練習C 2.」:
{ 初版:《きのうの先生のお話》→第2版:《さっきの放送》 }

##(3-2-3-3)相關表現:第33課の「~と言っていました。」(傳話)
註)在「できる日本語」裡面的相符學習項目:
「初中級 第11課-ST2-1」的「<普通形>と言っていました。」
------
(3-3)「~でしょう?」
(3-3-1)語調
(3-3-2)對於男性學習者說的「~でしょう?」,所感覺到的不對勁
(3-3-3)似乎比這一課更好的教導時機是什麼時候?
註)在「できる日本語」裡面的相符學習項目:
「中級 第9課-2-1」的「~でしょう?/~だろう?」
------
(3-4)會話:{ 初版→第2版 }
○「しばらくですね。」→「久しぶりですね。」
○「ぜひ見ないと」→被刪掉了。
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場所:一橋慶應語文短期補習班
時間:10月9日(四)10:00~12:00

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2014年10月4日 星期六

{日本語} 9月25日(木)プチ日本語教師勉強会メモ / {中文}9月25日(四)小型日語教師研習會備忘錄

{日本語} 

一部の意見交換項目だけ書かせていただきます。

(1)「みんなの日本語」第 44 課について、
「できる日本語」での扱い方
(1-1)「すぎました」VS.「すぎです」
(1-2)「~をVすぎです」の「を」
(1-3)「すぎです」のイントネーション
(1-4)「意志動詞」VS.「非意志動詞」

(2)台湾人日本語学習者の母語干渉:「九(きゅう)」の発音でわかること

(3)台湾での授業の漢字の扱い方

場所:一橋・慶応アカデミー
時間:9月25日(木)10:00~12:00



{中文} 

容我只寫下部分的意見交換項目。

(1)關於「大家的日本語」第 44 課,在「できる日本語」的處理方法

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